本日はKANGOLウールベレー帽

2015年 10月今年もあと三カ月足らずになりました。

綺麗な晴れた秋空かと思えば、少々肌寒い曇り空だったり、色んな顔を見せてくれる季節ですね。
こんな時期は毎日のコーディネートも迷いそう~と・・・
そんな時はいつもと違う小物使い!

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ハットやキャップ。ストール、スカーフ。
色味も増えてテンションもアップします。ぜひ、お試しあれeeeee

 

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うす手の軽やかな布地で使い勝手GOOD!

朝晩冷え込むこの時期ウールのベレー帽は知る人も多い。

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1918年Jacques Spreiregenが前身の帽子メーカーを設立。
1938年英国カンブリア州に社名を改めて、ベレー帽製造メーカー「KANGOL」は誕生した。
創業者いわく、ニット(knitting)から「K」を、アンゴラ(angora)から「ANG」を、
ウール(wool)から「OL」をとり、命名されたと言われている。

「Carricap」という新しいベレー帽の原型を生み出し、夏用の「Tropic」や
木型の番号から名づけられた定番の「504」など、多種アイテムで1900年台中期より人気を博した。
1948オリンピックで英国チームの統一ベレー帽やビートルズによるCM、80年台には、
ダイアナ妃からラッパー、さらにはゴルファーまで多彩なジャンルから支持を受けている。
近年JANETTE BECKMANやRICKY POWELLとのコラボレーションを展開している。

ベレー帽製造メーカーの命名も中々面白いものです。

知らないより知ってる方が楽しいです。(*^_^*)

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